【映画の感想】デッドプール２

デッドプール２

★★
Deadpool２
2018　アメリカ
監督：デヴィッド・リーチ

どうしても前作が面白すぎたので、続編と言われたら
期待しちゃいますよね～

面白かったですよ、普通に。（普通って・・・）

 なんでだろう・・・

私が変わってしまったのか、期待が大きすぎたのか
やっぱり１作目が面白すぎたのか・・・

ストーリーとしては、わかりやすく前作を見ていなくても
それなりに楽しめるとは思います。

しかし前作を見た方が、引き続き出ているキャラクターもいるので
より楽しめるとは思います。

相変わらず、ライアンレイノルズの滑舌の良さ！！
まぁ、よくペラペラしゃべりますよ。
前作よりも、デッドプールスーツでいるよりウェイドでいる時間が
長かったような気がします。特殊メイク大変だったでしょうね・・・

今回は、ジョシュ・ブローリン演じる未来から来たケーブルが
登場します。サノスに続きマーベルづいてますよねー。

そのケーブルはヴィランではなく、ちゃんとした理由があり
ミュータントの少年ラッセルの命を狙っているのですが
最終的には、あまりにもウェイドがいいヤツになってて
ケーブルもすごい良い人で、なんか丸く治まったって話です。

私的に、タクシードライバーのドーピンダーが
前作に引き続きサイドキックになりたがってるあたりが良い感じでした。

あと、忽那汐里ちゃんが出ていましたよ。
かわいかったです。
この人は帰国子女なんだろうけどもどんどん海外で活躍すればいいと思う。

あとネガソニック役の子が前作よりスリムになっていて超かわいくなってた！！
前作ではまだ若かったのかポチャッとしてたのにねー。

全体的に、前作では日本人の私でも笑えるシーンやセリフが多かったけど
今作ではハートウォーミング系の話になってたせいか
そんなに笑えるシーンもなく、唯一印象に残った笑えるシーンは
ラストの方の、タイムマシンを手にしたウェイドが
過去に行き、色んな事を良いように変えていくところで
グリーンランタンいじりを自らするところくらいでした。
ライアン、根に持ってんだねー。

それでもデッドプールはスーツとかアクションとか
すぐ躊躇なく殺しちゃうところとかは好きです。

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